切り札は、最後まで残すものではない
切り札は、ここぞという場面まで温存するもの。トランプゲームの定石です。
けれど、事務所経営における「新人教育」という切り札は、温存すればするほど価値が下がっていきます。「そのうち手が空いたら」「落ち着いたら」と先延ばしにしているうちに、案件は増え、先生自身がますますプレイヤーとして動かざるを得なくなり、教育に割ける時間はどんどん減っていきます。
だからこそ、切り札は最初に使ってしまいましょう。早い時期に新人スタッフの教育へ力を入れることが、結果として事務所の体制を強くし、先生が本来注力すべき仕事に時間を使えるようになる、一番の近道です。